2014年07月23日
厭離穢土欣求音頭(おんりえどごんぐおんど)
「第62回七夕夏祭り~浜松歴史絵巻」では、家康公応援ソングが披露されます。
その曲名は「厭離穢土欣求音頭(おんりえどごんぐおんど)」というもので、作詞作曲が柳瀬式(やなせしき)氏によりつくられたものです。柳瀬氏は全国の戦国系歴史祭りで大活躍のアーティストでありパフォーマーとしても知られています。各地の戦国をテーマに独自の世界観でその魅力をうたい続けています。
今回は、その「厭離穢土欣求音頭(おんりえどごんぐおんど)」の曲名・歌詞をお伝えいたします。
曲はこちらから聞くことができます。(mp3)
※ソフトによっては閲覧できない場合があります。
『厭離穢土欣求音頭』
作詞・作曲 柳瀬式(やなせしき)
(1)
胸に手を当て
考えみれば
お江戸を築いて
あれから
数百年
唇噛んだ
あーこの土地を
今じゃ愛しく
感じてる
オンリエド
オンリエド
ゴングジョード
何じゃこりゃ
何じゃこりゃ
焼き味噌じゃい
(2)
空を見上げて
考えみれば
今も昔も
変わることの無い
青天井
酸いも甘いも
知っているこの空と
命からがらの
日々を笑え
オンリエド
オンリエド
ゴングジョード
何じゃこりゃ
何じゃこりゃ
焼きみそじゃい
栄光も敗北も
敵さんも忠勝も
みんな集まって
輪になって踊れ
やらまいか
やらまいか
天下泰平やらまいか
やらまいか
やらまいか
天下泰平やらまいか
命を笑え
注釈
三方ヶ原合戦に敗退した家康でしたが生きて浜松城に帰還します。
脱糞した家康を見て家臣はからかい、家康はそれを焼味噌だと笑い飛ばします。
戦には負けたが武士としての意地は貫きました。
主従ではあるが、同じ死線を越えた者同士だからこそ笑いあえる・・・
そんな絆の中で、家康は生きていた者の、そして死んだ者達の魂を背負って
天下泰平への道をまっすぐ前を向いて歩いていく決意をするのでした。
その曲名は「厭離穢土欣求音頭(おんりえどごんぐおんど)」というもので、作詞作曲が柳瀬式(やなせしき)氏によりつくられたものです。柳瀬氏は全国の戦国系歴史祭りで大活躍のアーティストでありパフォーマーとしても知られています。各地の戦国をテーマに独自の世界観でその魅力をうたい続けています。
今回は、その「厭離穢土欣求音頭(おんりえどごんぐおんど)」の曲名・歌詞をお伝えいたします。
曲はこちらから聞くことができます。(mp3)
※ソフトによっては閲覧できない場合があります。
『厭離穢土欣求音頭』
作詞・作曲 柳瀬式(やなせしき)
(1)
胸に手を当て
考えみれば
お江戸を築いて
あれから
数百年
唇噛んだ
あーこの土地を
今じゃ愛しく
感じてる
オンリエド
オンリエド
ゴングジョード
何じゃこりゃ
何じゃこりゃ
焼き味噌じゃい
(2)
空を見上げて
考えみれば
今も昔も
変わることの無い
青天井
酸いも甘いも
知っているこの空と
命からがらの
日々を笑え
オンリエド
オンリエド
ゴングジョード
何じゃこりゃ
何じゃこりゃ
焼きみそじゃい
栄光も敗北も
敵さんも忠勝も
みんな集まって
輪になって踊れ
やらまいか
やらまいか
天下泰平やらまいか
やらまいか
やらまいか
天下泰平やらまいか
命を笑え
注釈
三方ヶ原合戦に敗退した家康でしたが生きて浜松城に帰還します。
脱糞した家康を見て家臣はからかい、家康はそれを焼味噌だと笑い飛ばします。
戦には負けたが武士としての意地は貫きました。
主従ではあるが、同じ死線を越えた者同士だからこそ笑いあえる・・・
そんな絆の中で、家康は生きていた者の、そして死んだ者達の魂を背負って
天下泰平への道をまっすぐ前を向いて歩いていく決意をするのでした。